| HONDA CITY [Melonbooks CITY] |
JN-1 |
ツール・ド・九州 in 唐津
Tour de Kyusyu in Karatsu 2008 |
Driver:廣瀬康宏
Co-Driver:中村信博 |
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| 実車解説 ― Explanation of Car |
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2007年度全日本ラリー選手権で、第三戦以降すべてのラリーでクラス優勝を飾り、JN-1クラス・シリーズ2位という活躍を見せた新進気鋭のドライバー、廣瀬康宏選手が自らの手で製作したマシン。
大阪を拠点とするファクトリー「CATS」より出走していたが、2008年シーズンは"メロンナビ"ことコ・ドライバー中村信博選手の発案でアニメグッズ・同人誌ショップの代名詞、『メロンブックス』のスポンサードを得たことからボディに同社のイメージキャラクター・メロンちゃんがあしらわれた。
このことが「痛車がラリーを走る」として各種雑誌・メディア等で話題を呼び、「メロン号」の愛称とともに、ラリー界・オタク界ともに一大センセーションを巻き起こした。
話題性も実力も兼ねそろえたスーパーマシン、「メロン号」は2008年シーズン、第1戦唐津でいきなりクラス優勝を飾ると、続く第2戦久万高原ラリー、第3戦京都南丹ラリーでも優勝をモノにして3連勝。その名をラリーファンだけでなく多くのアニメファンにも広く知らしめたことは言うまでも無い。
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| 作品解説 ― Explanation of Model |
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ハイ、「メロン号」です。
いわゆる「プラモオタク」、「ラリーオタク」である私ですが、お恥ずかしながら実は無類の「アニヲタ」でもありまして(メロンナビこと中村選手のお言葉をお借りするなればまさに"三重苦"!)もうこのメロン号は製作するべくして製作した、と言っても過言ではない作品のひとつです。
アオシマが前年末から「痛車シリーズ」を発表するなど、これまでマイナーな存在であった痛車、萌車の類が模型界でも話題になった2008年。やはり市販のキットでは真に痛車を製作できることはできない、「自作デカールで再現してこそナンボじゃ!」と、常人には到底理解されないであろう情熱を持って挑みました。(笑)
GA2シティのキットは発売されていませんので、タミヤから発売されていたGG前期型スナップロックキットをベースに、エポキシパテで整形しています。
トールボーイとして大人気を博した先代の後を受けて、実車・模型ともに満を持して登場した商品でしたが、「ワイド&ロー」スタイルへの大転換が受け入れられず、どちらも不振を極めたせいか、とうとうタミヤから後期型がリリースされることはありませんでした。(先代はカブリオレからターボまでフルラインでした…)
しかし、資料を比較してみますと、表情はもちろん意外と変更点が多く、とても全てを再現している余裕がありませんでしたので、形状処理はフロントフェイスの成形とボンネットの処理、サンルーフの穴埋め、リアバンパーの修正、テールランプなどの小変更に留めています。(よって正確には「なんちゃってメロン号」な訳で…)
後期型になってよりワイドさを演出させる意匠に変更されたフロントグリルはこの作品のもっとも印象に残る部分であり再現の難しかった点ですが、エンブレムごとデカールを自作することによって再現しています。
内装もラリー車に改装するに当たって、バスタブのリアシートを撤去。断面からジャンクパーツと組み合わせてそれらしく製作したものに、ロールゲージやバケットシート、ラリコンといった部品を組み合わせました。
そして最も欠かせないマーキングは当時メロンちゃんの素材がなかったので、写真を元に新たに自分でペンタブを用いて描き起こしています。
今後はメロンちゃんフィギュアを自作し、作品の横にちょこんと座らせてみたいなぁ・・・なんて野望を抱いております。ふっふっふ・・・。
終わりになりますが、ブログで製作過程を紹介中、詳細な資料を送って頂いた青猫さん、それから当サイトを紹介いただいたご本家ブログ(!)、「メロン号東奔西走」を運営しているメロンナビ様にも感謝申し上げます。

メロン号公式ブログはこちら↑
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| 出品履歴 ― Exhibited Record |
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2008/11/23 ホビーフォーラム2008
2008/11/30 第17回オートモデラーの集いin名古屋
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