コレわかんない!…という用語がありましたらTea timeかメールにてnagaまでどうぞ!
この用語集に追加いたします!
|
|
|
|
|
【WRC】
FIA世界ラリー選手権の略称。FIA(国際自動車連盟)が認める世界選手権はWRCとF1だけ。
WRCはラリーの頂点として位置付けられています。WRCにはマニュファクチュアラーズ・タイトルが掛けられ、そのタイトルはラリーカーの製造者(自動車メーカー)に与えられるものです。F1の場合はシャーシ製作者にタイトルが与えられるので、自動車メーカーで世界チャンピオンを名乗れるのはWRCのマニュファクチュアラーズ・タイトル獲得メーカーだけということになります。
|
| △TOP |
|
【APRC】
FIAアジア−パシフィック・ラリー選手権のこと。FIA(国際自動車連盟)は各ラリー選手権の格式を頂点からWRC−地域選手権−各国選手権というピラミッド構造に定めています。地域選手権はWRCに続く格式を持ち、WRCへのステップアップを目指すドライバーたちを対象としたものです。ヨーロッパ(ERC)、アフリカ大陸(ACRC)、中東(MERC)、アジアパシフィック(APRC)の4つの地域選手権が存在しています。
|
| △TOP |
|
【FIA(Federation Internationale de
Automobile)】
国際自動車連盟のこと。スイス・ジュネーブに本部を置いています。世界各国の自動車連盟(ASN)が加盟し、モータースポーツにおいてはWRC、F1などの世界選手権、さらに地域選手権などを統括しています。
ちなみに日本の自動車連盟はJAFです。
|
| △TOP |
|
【WRカー】
ワールドラリーカーのこと。97年からWRCに導入されたカテゴリーで、現在のWRCの中心的な存在です。連続する12ヶ月間で2万5000台以上生産された2WDの車両をベースとし、エンジンの載せ変えとターボ装着、駆動方式の4WD化などの大幅な改造が認められます。WRカー規定はレギュレーションの公平性だけでなく、4WDやターボを市販車に持たない自動車(欧州に多い)メーカーにもWRCで勝利を得るチャンスを拡大したものとして、現在全てのワークスチームがこの規定に基づいてマシンを製作しています。クラス分け上ではWRカーもグループAに含まれます。
|
| △TOP |
|
【グループA】
1987年からWRCの主役になっているカテゴリ。連続した12ヶ月間に2500台以上生産された車両をベースとし、定められた範囲の改造が許されます。ただしWRカーと異なり、もともとのベース車が2WDの車両の4WD化やターボの追加装着は認められず、市販車の時点から備えていなければいけません。
また、WRCのレギュレーションでは、技術的に違うWRカーも、クラス分け上はグループAに含まれます。
|
| △TOP |
|
【グループN】
グループA同様に連続した12ヶ月間で2500台以上生産された市販車をベースとしますが、改造は大幅に制限され、基本的には安全装備とサスペンションの改造程度が認められたカテゴリです。市販者にごく近い存在のため、「ショウルームクラス」と呼ばれることもあります。
|
| △TOP |
|
【キットカー】
2000ccまでの自然吸気(NA/ターボなし)エンジンを持つ2WD車をベースに、大幅な改造を加えたラリーカーのことです。軽量な車体のためにターマック(一般の公道)のラリーでは、4WDターボのGr.Aマシンをしのぐスピードを見せました。2000年からはレギュレーションの改訂によって車両の最低重量が増加し、戦闘力を失いました。またキットカーに熱心だったメーカーがWRカーやスーパー1600に転向したことで、現在このクラスで出場するチームはありません。
|
| △TOP |
|
【スーパー1600】
2001年から導入が決まったカテゴリ。このクラスで争われる選手権を「JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)」と言います。ベース車両は1600ccまでの自然吸気(NA/ターボなし)エンジンを持つ前輪駆動車。
すべての改造を施した完成車の価格が10万ユーロ(約1000万円以下)とされているほか、若手プライベート(ワークスチーム外)ドライバーやラリー復帰メーカーなどの負担にならないような
コスト削減策がレギュレーションに盛り込まれています。若手ドライバー育成のため年齢制限も設けられます。
|
| △TOP |
|
【マニュファクチュアラーズ・タイトル】
WRC全戦を通して、最も獲得ポイントが高かった自動車メーカーに与えられるタイトルのこと。
|
| △TOP |
|
【ドライバーズ・タイトル】
WRC全戦を通して、最も獲得ポイントが高かったドライバーに与えられるタイトルのこと。
|
| △TOP |
|
【ドライバー、コ・ドライバー】
ドライバーはご存知の通り運転手のこと。
コ・ドライバーは、助手席に乗り、ペースノートを見ながらドライバーに指示を与えるいわば補佐役としての役割をしています。
|
| △TOP |
|
【レグ】
ラリー競技で1日に走る行程のことです。つまり「1レグ」が1日に相当します。1回のラリーは3または4つのLEG(レグ)で構成されています。
|
| △TOP |
|
【グラベル・ターマック・スノー】
この3つは路面状態をあらわしています。
グラベル=砂や泥などの悪路(サファリ(ケニア)ラリー、アクロポリス(ギリシャ)ラリーなど)
ターマック=整備された一般の公道など(ツールドコルス(フランス)、カタルニア(スペイン)など)
スノー=雪道。(スウェディッシュなど)
|
| △TOP |
|
【SS(スペシャルステージ)】
ラリーカーがタイムアタックを行なう閉鎖されたコースのことで、公道、サーキット、特設コースなど、使われる場所はさまざま。いずれもラリーカーだけが走行を許され、一般の交通とは遮断されたコース。現在のWRCでは20か所前後のSSが設けられ、SSトータル距離はだいたい400km前後。ひとつのSSの距離は短いもので2km程、長いもので25km程度。ただし、救急車を多数配置するなど、安全面などの措置が取られた場合は特例として50km以上のSSが行なわれることもあります。また現在のWRCではで全てのイベントがSS方式で行われます。
現在はWRC戦からはずれてしまったサファリラリーでは、砂漠地帯を走行することから、コース閉鎖が難しいうえに一般車がほとんど走行していないため(走行できるコンディションではない)、コースを閉鎖しないCS(コンペティティブセクション)方式を採用しています。
|
| △TOP |
|
【スーパーSS(スーパースペシャルステージ)】
競技場や競馬場などのコース全体が見渡せるところで行われるSSのこと。
2台同時にスタートしてタイムを競います。観客へのサービスが主な目的です。
|
| △TOP |
|
【ロードセクション】
ラリー中の移動区間のこと。(リエゾンとも呼ぶ)ラリーのスタートからSSのスタートまで、SSのゴールから次のSSのスタートまで、SSのゴールからサービスパークまでなど、ラリーカーがタイムアタックをせずに走行する区間。つまり競技中ではない区間のことです。ラリーカーも一般のクルマに混じっての走行となるため、公道の交通ルールを守らなければいけません。
|
| △TOP |
|
【パルクフェルメ】
定められた場所での車両保管場所のこと。ラリーのスタート前、各レグ終了後翌日のスタートまで、ラリーのゴール後など、定められた場所にラリーカーを集め、主催者が車両を保管する。この間、ラリーカーへの修理はもとより、パルクフェルメへの立ち入りが一切禁じられます。ただし例外としてフロントウィンドウの交換作業だけはパルクフェルメ内で許されます。ドライバーはパルクフェルメにラリーカーを駐車した後はすみやかに立ち去らなければいけません。またパルクフェルメからスタートする場合は、スタートの10分前にパルクフェルメに入り、エンジンを始動することが認められています。
|
| △TOP |
|
【リグループ】
パルクフェルメと同様、定められた場所にラリーカーを一定時間駐車するもの。ただしパルクフェルメが長時間に及ぶの対し、リグループは15分から30分程度と短くなっています。またパルクフェルメは各レグの前後に限定されますが、リグループは各レグの中間サービスパークへ入る前に置かれます。これはラリーに何らかの理由でスケジュールの遅れが生じた場合を想定し、リグループで隊列を整えることを目的としているためです。パルクフェルメ同様、ドライバーは駐車後、次のエンジン始動までリグループ内への立ち入りを禁じられます。
|
| △TOP |
|
【サービスパーク】
ラリーカーのチェックや修理を行なう場所のことです。以前はSSやパルクフェルメ以外、好きな場所でサービスを行なうことができましたが、現在のレギュレーションでは外部からのアシストを伴うサービスはサービスパーク内に限定されています。外部からのアシストとはラリーカーに乗っているドライバーとコドライバー以外による作業(メカニックなど)や、ラリーカーに搭載していないパーツやオイル類の補給などを意味しています。サービスパークのINとOUT間に許される時間は各レグ最初のサービスパークが10分、各レグの最後が45分。それ以外は20分が標準。サービスパーク間は安全のため速度制限があるので、サービスに許される時間はそれより少なくなります。
|
| △TOP |
|
【レッキ】
ラリー中頼りになる、「ペースノート」をつくるために、コースの路面、カーブの曲がり具合などについて事前に偵察走行すること。正しくは
「reconnaissance」といい、もとは軍事用語です。以前は制限がありませんでしたが、より公正・公平な競技にするため今では2回と定められています。
|
| △TOP |
|
【ペースノート】
SSを全開走行するために、SSの道路状況を記したノートのこと。主催者は参加者にロードブック(地図)を配布しますが、これだけでは全開走行のための情報が足りないので、参加者はレッキを行い、コースを細かくチェック。コーナーの曲率、長さ、使用ギヤ段数、コース上の障害物、ジャンプなどを記入したペースノートを作成します。ラリーではSSのスタートと同時にコドライバーがペースノートを読み上げ、ドライバーはその情報をもとに先の見えないブラインドコーナーでも全開で攻めることができます。
|
| △TOP |
|
【ライトポッド】
夜間走行に必要な補助灯をケースに収納したもののこと。ボンネット上に装着されるものはライトポッドと呼ばれ、バンパーに装着されるものはバンパーポッドやコーナーポッドと呼ばれています。昔のラリーカーでは補助灯は車両前面に装着したままということが多かったのですが、ドライバーの視界、冷却性能、軽量化などの面から、脱着の簡単なライトポッドが考案されました。現在では空力性能などが考慮され、今のような形状のものへと進化してきています。最近では、夜間走行がほとんどなくなったので、これを見ることも少なくなりました。
|
| △TOP |
|
【マニュファクチュアラーチーム(ワークスチーム)】
自動車メーカーが自社を代表する、と認めたラリーチーム。三菱の場合、「三菱モータースポーツ」がマニュファクチュアラーチームとなります。WRCでは2004年より、ワークスチームに1イベントに登録できるのは2組のドライバー/コ・ドライバーと定められています。このドライバーが入賞すると、チームにはマニュファクチャラーズ・ポイント(マニュファクチャラータイトル獲得のためのポイント)が、また、ドライバー自身にはドライバーズ・ポイント(ドライバーズタイトル獲得のためのポイント)が与えられます。
|
| △TOP |
|
【ラリーコンピューター】
ラリーカーに搭載されたコ・ドライバー(ドライバーの補佐役)用の計算機器のこと。ロードブック(主催者が配布する道路状況を書いたノート)の次の曲がり角迄の距離の表示とその補正のため、時間・距離などをインプットすると、次の目的地までの平均スピード、時間の進み具合などが表示されます。レッキではコーナー間の直線の長さを正確に把握するため、ドライバー側にも装着されるケースがあります。燃料の残量とSSでの最高速度なども表示されます。
|
| △TOP |
|
【ブッシュバー(アニマルガード)】】
WRCではサファリラリーだけで見られる装備。ラジエーターグリルの前に装備し、草むらの中を走行するときに草や木の茎がラジエーターを破らないようにガードするものです。小動物との接触、衝突にも有効なため、アニマルバーだとかアニマルガードとも呼ばれています。
|
| △TOP |
|
【ウイングランプ】
サファリラリーだけの装備。周辺を完全に封鎖する事の出来ないサファリラリーでは、いつ人が入ってくるか分からない。
そこで危険防止にラリーカーの接近をいち早く知らせるためこのランプを各車サイドミラー部に装着している。
最近では処理の仕方もそれぞれで、なかなか楽しめる。
|
| △TOP |
|
【シュノーケル】
サファリラリーだけの装備。雨季になると川渡りの水深が車のボンネットを越えるため、エンジンへの吸入ダクトを車の屋根の高さまで伸ばす装備のこと。吸入効率が落ちるため、乾季はダクト部分を取り外すこともあります。
|
| △TOP |
|
|
|